コミケでオリジナルグッズを販売
コミケでオリジナルグッズを販売
コミックマーケットもといコミケは世界最大の同人誌即売会で、アニメや漫画などサブカルチャー作品の二次創作品がメインになっています。しかしそれはあくまでメインであって、参加しているサークルによってはオリジナルグッズの販売をしているところも数多いです。
オリジナルグッズとは文字通り、制作者のセンスで手掛けられた代物となります。
メインとなっている同人誌よりもその数は少ないものの、記念品やついでに購入していく人は多いです。そんなオリジナルグッズの種類は大まかに6種類に分けられます。その種類とはスマホケースにキーホルダー、マグカップと缶バッチ、タオルとTシャツが基本です。他にもバスタオルやタンブラーなど種類がありますが、これらは他のサークルとの差異をつける商品になるうえに利益の助けにもなります。そのため革やアクリルなど素材にこだわった制作業者がおり、その業者に依頼して商品を手掛けてもらうのが販売側の常識です。
オリジナルグッズをネットショップで販売
ネットを活用した副業が流行っています。サラリーマンやOLを続けながら、趣味でクリエーター活動を行う方々がいます。パソコンやスマートフォンで自作のイラストを描き、それをオリジナルグッズにしてネットショップで販売する方々が最近増えてきました。
オリジナルグッズを制作する環境が充実してきた事、イラストが描けるツールが増加したり、安価になったためです。アナログだと多種多様な画材を揃えなければグッズの絵が描けませんが、デジタル作画ならリーズナブルです。スマートフォンやタブレットの無料イラストアプリを使えば誰でも萌えキャラや可愛い動物のマスコットキャラクターが描き、それをグッズの素材に出来ます。
絵心がある方々が自作するオリジナルグッズはネットショップでも大人気です。量販店に並ぶ既製品にはない魅力があります。トートバッグやポストカード、缶バッジやクリアファイルやマグカップなどのオリジナルグッズが巷で大人気です。